2026年11月の運勢|己亥月は静かに力を蓄える月。立冬から始まる水の季節の過ごし方

2026年11月の運勢|己亥月は静かに力を蓄える月。立冬から始まる水の季節の過ごし方

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サクちゃん

ウナちゃん、10月最後のミッション、やったよ。満月の夜に3つだけ書いた。ストレッチ、読みかけの本を読み終えること、それから待ち合わせを間違えた友達と、ちゃんとごはんに行くこと。

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ウナちゃん

いい3つだね。書いたあと、どうだった?

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サクちゃん

「残りは今は考えない」って言ってメモを閉じたら、本当に頭が静かになった。……なのに今朝、カレンダーを見て焦っちゃって。明日はもう立冬だよ?今年、あと2か月もないじゃない。

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ウナちゃん

その焦り、この時期はみんな感じるものだよ。でもね、11月は走る月じゃないの。暦のうえでは、来年の種を水の底で眠らせる月なんだよ。

今日11月6日で秋の土用が終わり、明日11月7日の18時52分ごろに立冬を迎えます。ここから暦の上では冬。四柱推命では己亥月(つちのと・い)が始まります。

年末が近づいて気持ちは急くのに、星はまだ「見直し」を続けている。2026年の11月は、そんなちぐはぐさから始まる月です。ただし中旬に、流れがはっきり切り替わる日があります。全体運・恋愛運・仕事運・金運・健康運に、生まれ年の十二支別のひとことまで、11月の過ごし方を読み解いていきます。

2026年11月の運勢、まずはここだけ

  • いちばんの節目は11/14:水星と金星が同じ日に順行へ。前半は見直し、後半は動き出しの月
  • 11/7はうれしい日が重なる:立冬・一の酉・一粒万倍日が同じ日に
  • 11/9は新月と亥の子:蠍座の新月の日は、こたつを出し始めるのによいとされる「亥の子」でもある

2026年11月は己亥月|立冬(11/7)から始まる「冬の田んぼ」の季節

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ウナちゃん

己は畑や田んぼの、やわらかい土。亥は冬の深い水。山と蔵だった10月の戊戌に比べると、ぐっと静かでしっとりした組み合わせなの。

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サクちゃん

土と水か。泥んこのイメージしか浮かばないんだけど。

🐰
ウナちゃん

ふふ、悪くないよ。思い浮かべてほしいのは、稲刈りが終わった冬の田んぼ。何も育っていないように見えても、土は休みながら、次の春に向けて力をためている。己亥月はそういう月なの。

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サクちゃん

何もしてないように見えて、実は準備中ってことか。

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ウナちゃん

そう。亥という字は、草木の命が種の中に閉じこもった姿を表すとされているの。四柱推命でも、亥の中には「甲」という大きな木の気が隠れている。冬の水の底に、もう来年の芽が入っているんだよ。

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サクちゃん

今年の火はどうなるの?丙午年って、ずっと熱かった気がする。

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ウナちゃん

水と土が、その熱をゆっくり鎮めてくれる。夏から走り続けてきた人は、ここでようやく息がつけるはず。それからもうひとつ。亥は来年の「未」と三合という結びつきを持つ十二支なの。2027年は丁未年だから、今月そっとまいた種は、そのまま来年につながっていくと読めるんだよ。

己亥月(11/7〜12/6)のエネルギー

  • 己=田畑の土:人や物事を育てる力。目立たない手入れが、あとから効いてくる
  • 亥=冬の水:静けさ・知恵・内省。一人で考える時間が実りやすい
  • 水が火を鎮める:丙午年の熱が落ち着き、冷静な判断をしやすくなる
  • 亥と未は三合:11月に始めた小さな準備が、2027年の流れにつながりやすい
  • 注意点は考えすぎ:水の気が強まると、頭の中だけで堂々めぐりになりやすい

11月は14日で流れが変わる|前半は見直し、後半は動き出し

10月3日から逆行していた金星と、10月24日から逆行していた水星が、そろって11月14日に順行へ戻ります。連絡・お金・人間関係の「止まっている感じ」がほどけ始めるのは、このあたりからです。今月は14日を境に、ふたつの月があると考えると過ごしやすくなります。

前半(〜11/14):確認と片づけの期間

連絡の行き違いや、予定の勘違いがまだ起きやすい時期です。保留にしていた案件を見直す、昔の知人に連絡を取る、手元の書類を整理する。「再」のつくことに時間を使うと、手応えを感じられます。契約や大きな買い物は、できれば15日以降に回すと気持ちに余裕が持てます。

後半(11/15〜):少しずつアクセルを踏む

返事を待っていたことが動いたり、迷っていたことに答えが出たりしやすくなります。ただ、己亥月そのものは静かな月なので、一気に広げるより、ひとつずつ進めるのが合っています。11月24日の双子座の満月までに、年内に片づけたいことの順番を決めておくと、12月が楽になります。

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ウナちゃん

14日を過ぎたら急加速、という話じゃないよ。止まっていた車が、ゆっくり動き出すくらいのイメージで。

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サクちゃん

「これは15日からやる」ってメモしておくだけでも、ちょっと楽になるかも。

2026年11月の運勢|全体運・恋愛運・仕事運・金運・健康運

全体運:派手さはなくても、手をかけたぶんだけ来年が楽になる

大きな成果が出る月というより、来年の土台を静かに作る月です。部屋の片づけ、体のメンテナンス、お金の見直し。誰にも見られない手入れほど、あとで効いてきます。焦りを感じたら、「いまは冬の田んぼの時期」と思い出してください。やることを増やすより、減らすほうが流れに合います。

恋愛運:14日までは見直し、後半は本音が届きやすい

金星が順行に戻る14日までは、関係を進めるより、居心地を確かめる時間に。パートナーがいる人は、最近なんとなく我慢していることがないか振り返ってみてください。出会いを探している人は、後半のほうが動きやすくなります。11月24日の双子座の満月は会話を象徴する満月なので、気になる人にひとこと連絡してみるのにも向いています。

仕事運:年末の前に、抱えているものを棚卸しする

14日までは、いつもより確認を丁寧に。宛先・日付・金額の見直しが、そのまま評価につながります。後半は、来年の企画やスキルの準備を始めるのに向いています。亥の月は知恵の月。派手な提案より、調べて考え抜いたものが認められやすい時期です。

金運:使う前に「流れ」を見直す

固定費の見直しや、財布の整理にぴったりの月です。11月7日と19日は、浅草の鷲神社などで知られる酉の市の日で、どちらも一粒万倍日にあたります。ささやかな買い物で気分を上げるならこの日に。一方、27日のブラックフライデーは、順行後とはいえ勢いで買いやすいタイミング。買うものを先に3つ書いておくと、あとで後悔しにくくなります。

健康運:首・手首・足首を冷やさない

立冬を過ぎると、朝晩の冷えが一段と強まります。東洋の五行で冬は水の季節。温かい汁物をとる、湯船につかる、いつもより30分早く布団に入る。土用明けの体をいたわる、地味なことがいちばん効きます。11月9日の亥の子は、こたつや暖房を出し始めるのによいとされる日です。

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サクちゃん

全部、「静かに手入れする」でつながってるんだね。

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ウナちゃん

そう。だから今月は、がんばる量じゃなくて、手をかける丁寧さで勝負するの。

生まれ年の十二支別|2026年11月のひとこと

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ウナちゃん

今月の十二支「亥」と、生まれ年の十二支の組み合わせから、ひとことずつ書いてみたよ。四柱推命では、十二支どうしに相性があるの。

生まれ年の十二支別・11月のひとこと

  • 子年:亥と同じ冬の仲間。いつもの調子を出しやすい月です。頼まれごとが増えたら、抱え込む前に分け合って
  • 丑年:こちらも冬の仲間。じっくり型のよさが生きます。年末の段取りを先に組むと、周りから頼られそう
  • 寅年:亥と「合」の関係で、縁が結ばれやすい月。同時に「破」もある組み合わせなので、親しい相手ほど言葉は丁寧に
  • 卯年:亥と「三合」で、協力者が現れやすい月。誘いにはできるだけ顔を出してみて
  • 辰年:特別な結びつきがないぶん、自分のペースで動けます。後回しにしていた片づけに手をつけるなら今
  • 巳年:亥と「冲」で、正反対の位置。環境や気持ちが揺れやすい月です。大きな決断は15日以降に
  • 午年:今年の主役の十二支。走り続けた疲れが出やすいころなので、予定に「何もしない日」を入れて
  • 未年:亥と「三合」。来年はあなたの年、丁未年です。来年に向けた準備が、気持ちよく進みそう
  • 申年:亥と「害」で、身近な人との小さな行き違いに注意。「言わなくても分かる」は控えめに
  • 酉年:特別な結びつきはありませんが、酉の市が2回ある月。お祭りの空気を味わうと、気分が切り替わりそう
  • 戌年:10月の主役を終えて、ひと息つくころ。先月の疲れを抜くことを優先して
  • 亥年:今月の主役。同じ亥が重なると、考え込みやすくなります。自分を責める時間は、短めに

四柱推命の一年は立春から始まるので、1月から2月3日ごろまでに生まれた人は、前の年の十二支で見てください。

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サクちゃん

「冲」とか「害」って、ちょっとドキッとする字だね。

🐰
ウナちゃん

字は強いけど、悪い月という意味じゃないよ。動きやすい場所を教えてくれる目印だと思ってほしいな。年の十二支は命式のごく一部だから、気になる人は全体を見てみてね。

2026年11月の暦と星のカレンダー

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ウナちゃん

今月は日付で見ると、面白い並びが多いの。手帳に写しておくと便利だよ。

11月の主な節目

  • 11/7(土)立冬:18時52分ごろ。己亥月が始まる。一の酉と一粒万倍日も同じ日
  • 11/8(日):一粒万倍日
  • 11/9(月)蠍座の新月:16時2分ごろ。旧暦の10月1日で、亥の子の日でもある
  • 11/14(土):水星と金星が順行に戻る
  • 11/15(日):七五三。巳の日
  • 11/19(木):二の酉。一粒万倍日
  • 11/21(土)〜23(月・祝):3連休。21日は月と同じ干支の「己亥」の日
  • 11/22(日)小雪:太陽が射手座へ
  • 11/23(月・祝):勤労感謝の日
  • 11/24(火)双子座の満月:23時54分ごろ
  • 11/26(木):火星が乙女座へ。実務を片づける力がつきやすい
  • 11/28(土)・29(日):今年と同じ「丙午」の日のあとに、来年と同じ「丁未」の日が続く

土星・天王星・海王星の逆行は11月も続きます。足元を見直す流れは、年末まで続いていくと考えておくとよいでしょう。

✨ 今週のラッキーミッション

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ウナちゃん

11月最初のミッション。持ち越した3つのうち、1つだけ動かそう。

ミッション:立冬の日に、持ち越したことのうち1つだけ「最初の一歩」を決める

11月に持ち越すことを3つ書いた人は、そのうちの1つを選びます。まだ書いていない人は、今いちばん気になっていることを1つだけ思い浮かべてください。やるのは全部ではなく、15分で終わる「最初の一歩」だけです。

いつやる?:11月7日(土)。難しければ、一粒万倍日の8日(日)まで

どうやる?:「本を読み終える」なら「次の1章を読む」。「部屋を片づける」なら「引き出しを1つ開ける」。手帳かスマホのメモに一歩の内容を書いて、やれたら線を引いて消す

期待できる効果:一粒万倍日は、一粒の籾が万倍にも実るとされる日です。立冬と重なる日に置いた小さな一歩は、冬のあいだ静かに育つ種になります。

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サクちゃん

じゃあ、友達に「この前のお詫びにごはん行こう」って連絡する。これなら15分もかからない。

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ウナちゃん

うん、いいね。ただし水星はまだ逆行中だよ。日にちと場所は、2回確認すること🐰

まとめ

2026年11月は、立冬(11/7)から己亥月。稲刈りを終えた冬の田んぼのように、見た目は静かでも、来年に向けて力をためる月です。11月14日に水星と金星が順行へ戻るので、前半は見直し、後半は少しずつ動き出す。そう決めておくだけで、年末の焦りはだいぶ軽くなります。

亥は来年の未と結びつく十二支です。今月そっと置いた小さな一歩は、2027年の丁未年につながっていきます。月ごとの詳しい運勢は2026年11月の運勢(己亥月)のページでも確認できます。

水の季節が自分にとって追い風になるかどうかは、命式によって変わります。気になる方は四柱推命で詳しく診断してみてください。

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